感情
ゆーみん、こと松任谷由実さん。
見た目も、声も微妙ですが(失礼)、昔大好きでした。
昔のアルバムなら、マイナーな曲もイントロクイズできるくらいです💖
昨日テレビの歌番組で、ものすごく懐かしいゆーみんの曲が紹介されました。
「最後の嘘」
ビビビッッ📡
私のアンテナが激ぶりしました。
聴きながら寝よう!イヤホンしてベッドに🛌
何十年ぶりかに聴く曲。
せ、切ない…
ドキドキドキドキ💓キュンキュン
聴いているうちに、走馬灯の様に当時の映像が頭に…(旅立つ前か!)
そこで感じたのは、楽しい青春時代にキュンキュンしたのもありますが、
「な、なんて体験をたくさんさせて貰ったのだ‼️
なんなんだ、この幸せは‼️
肉体があるからこそ出来ているこの奇跡‼️
そして、当然ながらまだ肉体がある‼️
まだ体験できる‼️ありがとう😭ありがとう😭」
でした。
思い出した映像は、キラキラしてました。
もちろん、楽しい事ばかりじゃなく、色んなドラマがあって、全部込みでキラキラだったのです。
そして
「あぁ、私は長い事、喜怒哀楽のうち、哀と怒はいらんと思ってたけど、全部あるからドラマなんやな」と思ったのです。哀と怒があるから、喜と楽も感じられる。
特に
1番嫌いだった感情の「怒」を本気で感じさせてくれた、過去のダンナ、過去のパート時代の役立たず社員、今もイラつかせる娘に心から感謝。
子供達にも関してもつい、いい事ばかりあります様に、と願っていましたが、全部込み込みでキラキラするんやから、出来る事はなんでもやっとけー❗️と心から思いました。
ありがたや、ありがたや🙏
ゆーみんの曲のお陰で、全ての感情込み込みでキラキラする、とドカーンと腑に落ちました。
後ですね。
私、初めて付き合った人と結婚したので、
失恋してどうしようもない喪失感とか、切なくて悶えるとか、胸をわし摑みにされる様な気持ちとか知らないのです。
これ、今から味わうには危険な感じがしたので、
失恋の喪失感は、親離れされる喪失感にしとこうと思いました。